漬けものなどお料理に使用したり、お風呂に入れたりですが最もお気に入りは、お湯割りゆず茶です。
これはゆず茶と言っても、ジャム状にしたものを大さじ1〜2杯をカップに入れてお湯を注ぐというものなのです。
甘さは自分で加減できますから、軽くかき混ぜながら楽しめるのですが、体が温まるのがこの季節には嬉しいものです。
ゆずは香りも高く、喉にもいいようですからやっぱり癒し系ですよね。
この「ジャム状ゆず」は、ヨーグルトに入れたり、パンに塗ったり、煮物に加えたりと結構利用範囲が広いです。
お料理からデザートまで、幅広く活用できるすぐれもの。
ビタミンCも豊富なうえヘルシーなゆず。
昔から12月22日を「ゆず湯の日」とされておりますが、体が温まって、風邪の予防を願ったというのも、先人の知恵なのかもしれません。