2008年07月08日

他言無用!−大奥の暮らしー

  ー大奥の暮らしを覗いてみると・・・・・。ー

外からはうかがい知れぬ大奥の中を、少しだけ紹介します。

篤姫様にも関わる御台所様の生活から
お食事 献 立 ご飯・お味噌汁・鯛の刺身・焼き魚等
    食べ方 ご飯3箸・その他は2等分まで
    お毒見 熱い料理は冷ましてから毒見をするので
        御台所様はさめて、味の落ちた物しか
        口にできません。

お手水場(お手洗い)
    一代の御台所様につき1箇所ときまっており、汲み取り
    をしなくていいように、かなり深い穴が掘られていた。
    役目が終わると、他人にみられては都合の悪いものも
    一緒に埋められたそう。

一般の奥女中につきましては
お買い物 普通大奥での買い付けは、「七つ口」という窓口を
     通してされますが、上級女中の暮す長局(ながつぼね)
     は商い婆婆と言う女商人が出入りする。
     年に1度、長局の端に呉服・煙草入れ・金平糖などの
     露店を出し、この日は女中一同値切りながら買い物を
     楽しめます。
年中行事 2月初午 余興として女中達が踊りや狂言を披露し
     ご覧の御台所様は、髪飾り・呉服・お菓子を撒き散し
     女中たちは喜んでこれらを拾います。
     このほかひな祭りなど、四季折々の行事あり。

大奥女中とは、今風のキャリアウーマンと言いましょうか。
大奥勤めを終えた女性は、「御殿下がり」と呼ばれ、嫁の貰い手
引く手あまただったそうな。

大奥での出世の秘訣は、「1引き、2運、3器量」
つまり 1番重要なのはコネだったとか。

大奥の中も浮世とさほど変わらぬようにございます。
       
posted by ムク婆 at 17:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする