半世紀にわたり、多くのファンに親しまれてきた
「うめだ花月」が
10月31日を最後に閉館することが決定した。
11月28日京橋駅近くに、さらに大きな規模の「京橋花月」をオープンさせる措置ではあるが、また一つ梅田の名所が消えるとなるとやはり寂しいものだ。
うめだ花月は「吉本新喜劇」発祥の劇場でもある。
閉館について、西川きよし(62)は
「やすし・きよしがはじめてネタみせをさせていただいたのが、この
うめだ花月でした。
当時売れっ子のヘレンが稽古中に倒れた時、近所に住んでいた研究生のぼくの家で休ませたのがキッカケで、結婚したんです。
たくさんの想い出がある劇場が閉館するのは寂しいです」と語る。
上方落語協会会長の桂三枝(65)は
「40年ほど前、初リサイタルを行った場所であり、また近年では
「桂三枝の創作落語125選」を完走させた場所です。
本当に寂しい限りです」と感慨深げに語る。
うめだ花月では、10月いっぱい「ファイナルLIVE!]と題し
オールナイトライブなど、スペシャルプログラムを予定だそうだ。


