2年前までフルタイムで働いていたこのお婆。
いざ退職して、「サンデー・毎日」をどのように活用したものか?
とりあえず「パソコンスクール」に行ってみた。
生徒はみなお爺とお婆。もっとも昼間・しかも午前中のクラスだから
二十歳前後の若い学生たちは学校だろうし、40代位の人々はパート
などで働きに出ている時間帯。
結局、平日の午前中ともなると老年しかいないようだ。
で、先生は30代のハンサムな好青年。 ちなみに息子と同年令。
物覚えの悪い老年の生徒たちを、飽きもせず、あきれもせず、繰り返し繰り返し教えてくれる。 しかも、丁寧に。
休憩の時間は教室に準備されている飲み物、(お茶・コーヒー・紅茶・昆布茶)と数種類のお菓子をいただきながら、オシャベリ。
内容は病気に関する話が8割。 終始すべった・ころんだのという
話なのだが、そんな時もこの若い先生は黙ってお付き合い。
両親と同世代の会話なので、参考になるのか、興味があるのか、あきれているのか?
でも、とにかく教室にいくのが楽しくて! 楽しみで!
平行して通っているスクールが「中国語会話」。
1クラス20人前後+中国人先生+中国語ペラペラの日本人助手
学ぼうとした動機は、北京オリンピック後の中国旅行のため。
ここもやはりリタイヤした人が大半なのだ。
ただし、過去に中国に何らかのかかわりのあった人ばかり。当然の事ながら、片言の会話ができる人ばかり。
全く初めてなのは、このお婆だけ。 それでも楽しい。 時々中国旅行帰りの人が、お菓子や写真を持参して土産話をしてくれるのだ。
ここの行事は暑気払い・忘年会・新年会・餃子の会などなど。餃子の
会は生徒に帰国子女・残留孤児帰国者を交えお料理を作り食べる会。
間にお婆は入院・手術で休んだ期間もあり、どちらも上達はイマイチ
でも参加するのが楽しい年齢でもあり、その他の収穫を楽しみに今日も車を走らせているのだ。


