2008年08月17日

「借金相談請負人」は退職してもまだ返上ならず

このお婆2年前までフルタイムで働いていた。
会社役員でもあり、事務全般責任者だったのでよろず相談を受けていた。 そう、年齢から言ってもお母さん役だったかも。

ある時はできちゃった婚の仲人だったり、お宮参りの親代わりはごく当たり前。 新車購入交渉、家のローン返済相談、交通事故処理等々
中でも頭を痛めたのが、サラ金処理だった。そう自己破産処理とか。
おかげで、弁護士さんの知り合いも何人かできてしまった。

退職して2年。
先日突然の電話のベルが。
何となく嫌な予感。
予感的中!
電話の相手は、新車購入時に取引銀行からこのお婆立会いでローン手続きをし、通帳管理を全てしてあげていた人。
私の退職時に20万円の定期預金のある通帳を渡し、引継いだ人だ。
たしか「来月から残るカーローンはキチット返済する事」を約束させたはずなのだが・・・・・。

電話の相手が言うのには、「定期預金を見て気が大きくなり、ギャンブルに走り20万円はパーに。最初は銀行から借り入れて返済していたのが、返済に追われるうちに消費者金融から借り入れて、そのお金を返済に回していたのが行きずまり、返済が追いつかなくなった」揚げ句の相談だという。

カーローンはあと数回の残金で10万弱と言う。

翌日ファミレスで食事をしながら、持参させた契約書を見、借り入れ表を作り返済伝票を整理する。
わたしがいつも心がけているのは、過去を責めない事・自己破産させない事。

今回判明したのだが、「貸金業規正法」という法律に引っかかる額の
利息を払い続けていることだ。 借入先数社の最高利率が30%弱。

もしかしたら、今後返済の必要が無い。
イヤ、むしろ計算によっては返してもらえるかも。

早速その場で借金返済の法律に長けている弁護士さんと連絡をとり、来週面談の確約をとった。

弁護士費用はかかるのだが、返ってくるお金で支払えるかも。
これでこのお婆もヤレヤレである。
posted by ムク婆 at 11:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする