2008年08月22日

北京五輪女子レスリング・視力アップで”金”

北京五輪で金2個を含む計4個のメダルを獲得した女子レスリング日本代表の陰に、偉大な「縁の下の力持ち」が存在したというのだ。

吉田沙保里(25)・伊調千春(26)・伊調馨(24)の視力矯正を手がけ、今回も北京に同行したそうだ。
バックアップしたのは、東京都港区の三井メディカルクリニック。
院長の三井石根(いわね)先生と3人の出会いは、今年1月にW杯で吉田の連勝が119で止まった直後だそう。

以前吉田や千春が試合中にコンタクトレンズが外れて苦戦したと伝え聞いた院長先生自らが電話して協力を申し出たもの。

同クリニックでは、就寝中に特殊なコンタクトレンズで角膜を癖付けする「オサート」という視力回復法を手がけ、三井院長は国内での第一人者だそう。
これまで視力回復をきぼうしながら、レーザーで角膜を削る手術を躊躇していた3人は、喜んで受け入れたという。

レスリングは頻繁にルール改正があり、最近は試合中にコンタクトレンズが外れてもはめ直しにくくなり困っていたらしい。
「一瞬で視力が格段に落ちるので、遠近感が合わなくなる。これでは試合にならないので皆不安を抱いていたようだ」と三井院長。

3人を見守った三井院長は「視力は運動選手のパフォーマンスに大きな影響を及ぼすもの。もっと早くから治療をし、頻繁に診療できていればと悔やまれるが、本当に良く頑張ってくれました。完全燃焼したのでは」と振り返る。

現地で吉田の両親から「娘がすごく良く見えるようになったといってます。有難うございました」と感謝され、女子全日本チームの栄和人
監督からは、「この治療法を多くの種目の人に広めて欲しい」と声をかけられたという三井院長。光栄ですと言葉少なくはにかんだということだ。


posted by ムク婆 at 18:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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