2008年09月16日

お月見の残りの「里芋の煮っころがし」

今年の「お月見」も曇り空だった。それでも20時をすぎてから雲が動き出し、時折「お月さん」が見え隠れしていた。
いまは私の住むこの地域で、ススキは手に入りにくくなってしまったので、花屋で見ごろを過ぎた安いススキ1本と菊の花1本を買ってきて一輪挿しにさし、お団子・里芋のキヌカツギを飾り日本の古きよき風情を堪能したのだった。
冷蔵庫に残りの里芋があったのを思い出し、里芋の煮物を作ることにした。丁寧に面取りをし、関西風の白っぽい色に煮あげてみた。
かつて、京都に2年ほど住んだことがあり、関西風の白っぽい仕上がりがすごく気に入っているのだ。これはほかの煮物とも色が引き立てあっていかにもおいしそうに見える。
里芋のねずみ色・ニンジンのオレンジ色・しいたけの茶色・インゲンの緑色。それぞれの素材が自分色を主張して、ほかの素材を引き立てる。
料亭でなくとも、味はともかくとしてもステキな器に盛り付けるだけで
料亭料理さながらなのだ。
涼しくなり、火を使うのも苦にならなくなってきた。
家族の喜ぶ顔を見たさに、少し手の込んだお料理作りをしましょうか。


posted by ムク婆 at 14:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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