土曜日友人と連れ立って久しぶりに新宿でショッピングを楽しんだ後
歌声喫茶「ともしび」に行ってみた。すでに15人位の人がそれぞれの席につき、ステージが始まるのを待っていた。
歌声喫茶は、私たちの若かりしころの思い出の詰まったところである。
手軽に気分転換ができ、大勢で歌うから恥ずかしいことも無いし、懐かしい歌、流行の歌などを気持ちよく歌えるところです。
間もなくステージリーダーが現れて、当日のステージが始まります。
一曲目は「翼をください」。そのあと、リクエストに応えて歌う曲を決めていきます。リクエストしていた人が前に出て楽しそうに、しかも力強く歌い上げる。テーブルには「うたの世界2006年版」などの歌集が置かれステージリーダーがページを伝えて、皆で歌いだす。
生ピアノでの合唱なのですからとても贅沢な気分になります。「千の風になって」や「涙そうそう」など14曲歌ったところで40分が過ぎたので20分の休憩に入る。そしてこの後にもう1ステージあります。
時間がたち、歌い続けるほどに、みな昔を懐かしんでか穏やかにしかも表情豊かになっていくから不思議だ。
見渡した限りでは頭に白い物が目立つ年齢層がほとんどだ。時間帯によっては若い人もいると言う。休憩時間に隣のテーブルの人に声をかけられた。話の中で毎週曜日を決めて来るというので、理由を聞いてみると
音楽が好き、ストレス発散、健康のためだとのこと。
1500円ほどで楽しめるのだから、年金生活者にとっても良い遊び場
に違いない。


