胃などの内臓から匂いが出て、口臭が発生と言う説がよくあるようですが、口臭の原因のほとんどは口の中にあり、口内をきれいにすることで
防げると言われております。まずは、主な原因と、ケア方法を。
1)舌に舌苔が付いている
口臭はタンパク質の細菌により分解され、硫化水素やメチルカぷたんなどのガス発生によりおきるそうです。 この細菌は舌の上にたまる白い
舌苔(ぜったい)に多く潜み、舌ブラシなどで取り除くケアが必要です
2)歯周病の症状がある
歯垢を付けたままにしておくと、内部に潜む嫌気性細菌が歯周病を引き起こします。症状が重くなるほど口臭も強くなり、細菌が出す酵素の分解により口臭の元となるガスを発生させ、さらに歯周病を悪化させます。早めに歯科医に見ていただくのをお勧めします。
3)唾液の分泌が少ない
ストレスが溜ったり緊張すると唾液の分泌が減り、口の中が乾く状態
「ドライマウス」となります。唾液には、抗菌作用や、汚れを流す洗浄作用があります。ストレス、緊張を取り除き、リラックス状態を保てば
唾液の分泌もスムーズになります。
4)ニオイの強い食品を食べる
ネギやニンニク、ニラなどの臭いが強い食品を食べると、体内で吸収されて血液中に臭いの成分が入り、肺で息に混ざって口臭となります。
しかし、時間とともに消えますから、特に心配はないようです。
食事をすると、舌苔が自然に取れたり、口内が酸性となり細菌の働きが
抑えられて口臭も弱まります。最も口臭が強くなるあさに食事を抜くと
効果が得られないので、朝食は抜かないほうがいいようです。

