2009年08月16日

花火大会の夜、甥の嫁から突然の招待を受けました。 甥の新居のリビングは窓枠がまるで花火の絵画の額ぶちでした。

土曜の夕刻、珍しく甥の嫁から電話がありました。
「おばさん、お元気ですか? 今夜何か予定はありますか?」と言うのです。  ジジ・ババの気ままな老夫婦世帯に、危なくて夜出かける予定などあろうはずもなく、「別にないけれどどうしたの?」という質問に、「だったら今夜花火大会があるけれど、家の中から見えるので来ませんか」という誘いの電話だったのです。

実は甥、つまり私の姉の息子は十数年前に中国人の嫁をもらい、昨年家を新築したのでした。
昨年の花火大会は引っ越し間もなかったのと、まさか家に居ながらにして花火見物ができるなんて思いもかけず、誘わなかったと言います。
今年はぜひ来てほしいと、わざわざ姉でもなく、甥でもなく、中国人の嫁が誘ってくれたのです。
断る理由も見当たらず、ジジとババは途中手土産を買い求めて甥の家に向かいました。
すでに中国風手料理がテーブル上に並び、ビールなどのドリンクが数種用意してありました。  7人でテーブルを囲み、飲むほどに酔うほどに楽しい会話に花咲くころ、大きなガラスの窓枠の中に真夏の夜の祭典「花火」色や形を変えて映りだしたのです。

窓枠の隅っこに大きな木の影が映り、時折遠くに飛行機が飛び交ってます。  素晴らしいロケーション。  美味しいお料理。
花火大会は、20時〜21時30分までの1時間半だったのですが、家の前は花火見物の人が集い、賑やかな社交場になっていたようです。

帰り際、見送ってくれた甥は「自慢の景色を見てもらえて、よかったです」と言い、中国人の嫁は、イントネーションは今一ですが、確かな日本語で「今日はとっても楽しい夜でした。今度は昼間ゆっくり来て下さい。気をつけて帰ってください」とあいさつをくれました。

こちらこそゆっくりくつろぎながら、花火見物をさせてもらいありがとう!と言いつつ、ハンドルを握り帰宅したのでした。


posted by ムク婆 at 10:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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